ふんわりルームブラの対象年齢!成長期・妊娠中でも使用できるのか!?
ふんわりルームブラは育乳するナイトブラですが、デザイン性に優れておりたくさんのモデルさんや芸能人に愛用されていることで一般の女性もSNSで画像を投稿していることで有名です。
胸について悩む年齢層はかなり幅広く
・私もブラジャーを付ける年齢?
・aカップだけど胸の成長が止まった?
・妊娠して胸の形が変わる?
・授乳中でも大丈夫?
・最近胸に張りが無くなってきた?
など年齢や体系によって悩みもさまざま、使う用途や使い方もいろいろありますよね。
どんな商品でも対象年齢を設定されていることがが多いですが、ふんわりルームブラにもその対象年齢や対象体系があるのか調べてみました。
すると間違いなく知っておかないと失敗するであろう驚きの内容が書かれていましたので、ここでご紹介していこうと思います。
これを読んでご自身が使用対象外だったらごめんなさい。
ふんわりルームブラの対象年齢は?
胸の悩みは発育から衰え、妊娠中などの環境、aカップなどの大きさから位置、年齢もバラバラです。
例えば思春期ですと、これから発育するのでそれに備えてブラジャーを選びたい。また、妊娠中ですと胸が大きくなったなど。
これらの幅広い層の悩みにふんわりルームブラがどんな役割を果たすのか、とても重要になってきます。
まずはご自身が胸に対してどういった悩み(コンプレックス)があるのか、下に年齢別で悩みをまとめてあるのでご覧ください。
各年齢層の悩み
胸の発育が進むと周りの人とついつい比べてしまう時期ですよね。
- ブラを付けているとバレるのが恥ずかしい
- 自分の胸もちゃんとと発育してくれるのか
- 胸の発育がどこまで続くのか
ここが2番目に胸に対して悩む女性が多い層です。
- aカップのまま成長が止まって大きくならない
- 左右で胸のカップ数が違う
- 左右の胸が離れている
- 大きい胸があればもっと幅広いファッションを楽しめる
ここは一番胸に対して悩む女性が多い層で、「結婚」や「出産」などが要因の一つになっているようです。
- 胸の形が変わってきた
- 出産前より胸が小さくなった
- 胸が垂れてきた
- 胸に張りが無くなった
各年齢層の悩みを簡単に見て頂いたかと思います。実はふんわりルームブラはこれらの悩みに対して作られたものなので、すべての対象年齢に入ります。
では、なぜこれらの悩みに対して対策しているかと言えるか?それはすべてに共通している原因があるからでした。
年齢関係なく胸の悩みは共通していた!?
悩みの原因は大きく分けて2つあります。これら要因がほとんどの悩みに関わっていることが多く、これらの要因に対して対策することで改善されると考えられています。
簡単にご紹介致しますのでご覧ください。
まずクーパー靭帯は胸の大きさや形に密接に関わっています。
クーパー靭帯が伸びると
- 胸のボリュームが無くなる
- ハリが無くなる
- 胸の形が崩れる
- 胸が下に垂れる
などの状態になります。
これは各年齢で当てはまる部分があるのではないでしょうか。
そして、クーパー靭帯が伸びてしまう要因が
- 揺れ(運動中など)
- 重力(就寝中など)
などがあります。
このたった2点ですが、クーパー靭帯が一度伸びてしまったら元に戻すことはできないので注意しておく必要があります。
クーパー靭帯とは
胸の乳腺を皮膚や筋肉につなぎとめる効果があり、繊維状のコラーゲンで形成されていて、一度伸びると伸縮性が悪いのでバストの形を保てなくなってしまいます。胸が垂れると胸が潰れ小さく見えるだけでなく、伸びた胸は張りまでも無くなってしまうのです。バストを支えるうえでとても重要な役割を保っている部分なので覚えておきましょう。
寝不足
睡眠と女性ホルモンは深く関係しています。睡眠不足になると女性ホルモンが少なくなるのでバランスが乱れがちになります。睡眠中は女性ホルモンと栄養が胸に運ばれているときなのでしっかり睡眠をとる必要があります。
体の姿勢
猫背だったり姿勢が悪いと血液の循環が悪くなります。血液の循環が悪くなると老廃物がたまり疲れやすくなるだけではなく、胸に女性ホルモンや栄養が運ばれにくくなります。悪い姿勢は大胸筋などの筋肉の衰えにもなるので注意してください。
自分の胸に合っていないブラジャー
自分の胸より小さいブラジャーには要注意です。これも胸を締め付けて血液の循環を妨げてしまいます。女性ホルモンと栄養を胸に届けるために締め付けのあるブラジャーは避けてください。
就寝中はノーブラ
寝ている間はブラジャーをしない人が多いと思います。しかし胸が横に流れてしまいクーパー靭帯を伸ばしてしまうことになります。そしてうつぶせで寝ることも避けてください。胸を圧迫して育乳の妨げになってしまいます。
これらの原因に思い当たる節があれば要注意です。
特に成長期でもある10代〜20代は胸の環境を整えておくのがとても重要。
もちろんナイトブラといったブラジャーで対策しているって方もいるかと思いますが、「ナイトブラは苦しくなる」などのブラジャーに対する悩みも出てきますよね。
ふんわりルームブラはその悩みに対しても考えられていました。
ナイトブラに多い悩みとは!?
ナイトブラ
ナイトブラは胸に集めた脂肪を就寝中に定着させ、美乳・育乳の目的です。
なので、締め付けに慣れていない人は試着したときは大丈夫そうでも、長時間付けているとだんだん体調が悪くなることがあります。
これはサイズ選びが難しく、きちんと自分にフィットするものを選べていないと本来の効果を期待することもできなくなってくるようです。
ふんわりルームブラの効果的対策とは!?
ここまでで色々な悩みと原因があるとわかりましたね。
ここからはふんわりルームブラが考える悩みとその原因に対しての5つのポイントを簡単にご紹介致します。
オリジナル構造でノンワイヤーでもバストを支え美しくキープ。寝ている間も優しくしっかい支えます。
考え抜かれたパワーネットの配置でバストに集めたお肉を固定。
横になってもバストがブラから流れない。
パワーネットで集められたバストを3段ホックのベルトでぎゅっと寄せ上げる。
離れ気味のバストにも効果的です。
下厚パットでバストを持ち上げながら優しく包み込む。
取り外し可能だから、お洗濯の時も安心。
幅広設計でムダ肉がきになる脇肉・背中も引き締めでスッキリとしたシルエットになります。
24時間着用可能
ふんわりルームブラを着用するだけで美乳になる環境が作れるなら、ずっと着用していたいですよね。
私が特に気になったのは普段着でも着用できるかがポイントだと思いました。
どうせ買うならいつも着用しているブラジャーと同じ感覚で使いたいですよね。
公式サイトで推奨している着用場面は次の通りです。
- お部屋のリラックス時
- 就寝時
- 産後のバストケア
- 毎日のお出かけ
これを見ると、ほとんど24時間着用できますね。
口コミの中には、学校や勤務先にも付けていけるということで高評価している方もいました。
ふんわりルームブラはこんなときに着用してもいいの?
女性ホルモンは体の変化に大きく関わっているとても重要なものです。
妊娠中や生理中も女性ホルモンはとても密接に関わっていますが、その時期に着用しても問題ないのか、とても重要になってくると思うので調べてみることにしました。
妊娠中は胸が大きくなってくる時期なのでふんわりルームブラを着けてもいいのか気になりますよね。
妊娠初期の場合は少しずつ大きくなる胸をしっかりと支えてくれ、リフトアップ構造で肩の負担も軽減してくれます。
基本的に胸の形を整えようとするナイトブラなどは胸を軽く圧迫してしまうので、リンパ節や血流も合わせて圧迫してしまう場合がありますので、妊娠後期は使用をお控えください。
ふんわりルームブラは着圧間があり、胸の周りの血流を圧迫する恐れがありますので授乳中は使用をお控えください。
これから赤ちゃんを育てていく重要な胸ですので、デリケートな胸を慎重かつ大切に扱ってあげるようにして下さい。
生理前や生理中は胸が張ってきたりしますよね。
基本的に使用してはいけないという注意事項はありませんでしたが、胸に張りを感じたときはふんわりルームブラのホックで調節するのがいいでしょう。
着けているときに苦しいと感じた場合、苦しくなりそうな場合は、着用するのを辞めてなるべく楽なものを身に着けるようにしましょう。
もしかかりつけのお医者さんや聞くタイミングがある場合は、一度相談してみるのがいいでしょう。
ふんわりルームブラは対象体系とサイズ選びがある!?aカップでも大丈夫?
ガリガリ痩せ型〜ぽっちゃり肥満型、胸も大きさから形まで人は幅広い方がいらっしゃるかと思います。
ふんわりルームブラは幅広いサイズ展開がされているようですが、いったいどこまで適応されているのか、サイズ選びはかなり重要になってくるので調べてみることにしました。
aカップからでも始められますね!
因みにAカップはA65から着用することができるようです。
一番大きいのでGカップまで着用することができます。
SNSでわかる着用年齢層とは!?
関連記事
↓人気カラー1決定戦!はこちら
人気カラーランキング!ふんわりルームブラでの1位カラーとは!?
最後に
ここで勘違いしてはいけないのが、胸が大きくなるまでの環境としてのふんわりルームブラなどの育乳ブラであるということです。
人によっては着用するだけで胸の環境が良くなり、発育が進むことで大きくなる人もいるようですが、ブラジャーだけに頼るのではなくバストマッサージや食事、お金があればバストエステなど、効果が現れやすいように胸の環境を整えておく程度に考えたほうがよろしいかと思います。